どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!!
目の前のことに集中できないと時間をかけても、望ましい結果が出ないと思います。
しかし、実は時間をかけ過ぎなせいで、集中できていないのかもしれません。
今回は、短時間で集中することについてお話したいと思います。
長期間取り組むことで、はじめて成果が出るというものももちろんありますが、
「時間をかけたのだから、成果・結果が出るはずだ」という意識でいると、
脳はそのようにしか機能を発揮しなくなります。
「短時間で集中して結果を出す」ということを意識して試行錯誤する必要があります。
しかしチームで動いている場合、仕事での作業・タスクを短時間でこなすために
全ての時間をコントロールするということは難しいかもしれません。
そこで取り組みやすいワークとして提案したいのが、
「want toの予定を目一杯いれてしまう」という方法です。
以前提案したワークと同時にやってしまってもいいかもしれません。
(一日丸々が理想ですが、数時間の中でたくさん予定をこなすのもいいと思います)
次に予定があれば、否が応でも目の前のことに集中せざるを得ません。
その時を逃したら次に味わうまでだいぶ先、という感覚を無意識・全身で体感できるはずです。
しかもやりたいことなので、「終わらない」「結果が出ない」というストレスはないはずです。(時間が過ぎてしまうという寂しさはあるかもしれませんが)
もし恋人とのデートがあって、相手には1時間しか時間がないとなったら集中するはずです。
どうにか頭を働かせて、どうしたら充実した時間を過ごせるかを考えようとします。
「たくさん予定を入れたけれど、やっぱ大変」となれば、次の予定をキャンセルするというのも経験になります。
もしお店の予約ならしっかりと連絡を入れ、必要ならばキャンセル料を払いましょう。
しかしあくまでお店を利用することが前提です。キャンセルは最後の選択肢として取っておきましょう。
予定は詰まっているけれど、楽しいから集中してどんどんこなすという体験が自分の中にあれば、応用ができます。
ここでも大事なのはゴールイメージです。
楽しく目の前のことに集中して尚且つ結果を出している自分が、ゴールに必要な作業をしているイメージを作ってみましょう。
イメージを作る中で、また新たにやりたいことやゴールが見つかることもあるでしょう。
楽しくできるワークなのでオススメです!!
それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!
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