他人の許可も理解もいらない

want to/have to
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こんにちは、横山です。

ゴール設定すると不安になります。

現状の外に飛び出すのであればなおさらです。

誰かに相談したり、ゴールを打ち明けたりしたくなるかもしれません。

しかし信頼のおける人であっても、現状のコンフォートゾーンを共有する人であればゴールを共有することは禁物です。

あなたの身近な人である人ほど、ドリームキラーになる可能性が高いのです。

他人評価(あなたに対する他人からの評価)は基本的に過去を基準にしたものです。

過去の経験や現在の状況を元に未来を想定します。

「あなたのためだから」「あなたのためを思って」と、ゴール設定・ゴール達成を止めてきます。

未来思考では、未来を基準にします。

ゴール達成における能力、未来における能力こそがあなたの本来の能力です。

他人もあなた自身も、あなたのことを過小評価している状態です。

コーチングを理解している人、プロのコーチにだけゴールのことは打ち明けましょう。

ゴールを設定して現状の外に飛び出すためには誰の許可もいらないのです。

他人から止められてもやりたいことであれば、他人からの理解も不要です。

私たちは誰かから許可を取ることに慣れきっています。

ゴール設定に許可はいりません。あなたが決めて、あなたが達成するのです(もちろん達成の過程でサポーター、同志、協力者は必要です)

誰かの許可を待っていませんか?

自分自身を過小評価していませんか?

常に今この瞬間からさらに能力を開花させることができます。

楽しみながらいきましょう。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ横山

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