どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!
「行動をできない」というマインドを受け入れてしまうと、
身動きができない状態になりがちです。
今日はそこから脱するために
行動することがいかに「お得」かということについて書いてみようと思います。
人間の脳・無意識は、勝手に学習します。
本人の意志と関係なく「学習してしまう」という方が正しいかもしれません。
母国語の基本的な習得は、文法を習う前に終えてしまいます。
立ったり歩いたりするのに、物理学、解剖学や運動生理学はいらなかったはずです。
行動をすることは、実践を通して言葉にできない知識を五感で味わうことです。
五感での新しい経験は頭で考えることではなかなか得られません。
先に行動・実践をして楽しくなければその先の理論の学習や訓練をしなくて済みます。
時間をかけて楽しみが増すものもありますが、最初の一歩、第一印象も大事です。
理論は経験を整える(調える)ために使うぐらいの気持ちで行動してみはどうでしょうか。
行動優位に移行すると、理論によってゲシュタルトが形成される喜びや
閃きによるクリエイティビティの発揮をより自覚することができます。
様々な理論や知識体系は、行動優位の先人が残してくれた
「より行動にのめり込むため」の起爆剤として
知識・理論を捉えてみるといいかもしれません。
行動をしてから考える、知識・理論を学習するということを取り入れてみると
ガンガン行動し、その結果を受けれ入れられるようになります。
それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!
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