危険な「ご褒美」の罠

want to/have to
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山・ヨシエ・陽介です!!

 

今回もwant to/have toに関係する話題です。

息抜きやご褒美が現状維持をますます強めているかもしれません。

「一年を通しての自分へのご褒美」というキャッチコピーを

今も目にすることがあると思います。

 

それが本当に欲しいものかどうか、という問いも必要ですが、

「なんのためのご褒美か」ということを一度認識してみてください。

 

それは我慢・have toへの「ご褒美」になっていませんか?

「嫌な仕事を我慢したから」「いつも我慢しているから今日ぐらい」

ということで消費をしていると、いつまでも満足や充実は得られません。

ますます不足やhave toから出ているストレスに縛られてしまいます。

 

「欲しいものを手に入れるために工夫をする、節約をすること」と、

「我慢したから思いついたものを買う」ということは全く違います。

 

「好きなものに使えるお金がある!」

というセルフトークと同時に、

want toではない出費がないかや、

ゴールから見て不要な贅沢がないか検討してみるといいと思います。

 

「好きなことにお金をつかっていない」

「何を買っていいかわからない」

 

という場合はゴール側の経験を買うということをおすすめします。

自己投資ということを少し広い意味でとらえてみれば、

様々なことが見えるはずです。

 

好きなことにお金を使いながら、それが自分の成長につながり、

ゴールへ向かう経験になれば最高ですね!

この機会に「ご褒美」が現状維持を強める言い訳になっていないか、

意識に上げてみてください。

 

それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!

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