一喜一憂しないマインド

want to/have to
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こんにちは、横山です。

正しくゴール設定が出来れば、ゴール側にどんどん近づいていきます。
これはマインドの働き・仕組みです。

その時の状況によってどのような行動や対策を取るかは変わりますが、根元の部分は変わりません。

いかに上手にマインドを使うかです。

上手にマインドを使うにはコツがあります。

1つ目はwant toで行動すること、生活することです。

2つ目は一喜一憂しないことです。

want toが重要であることは言うまでもありません。
そして「want to=楽なことを選ぶ」とはなりません。

want toで生活するということは果たして
目的もなくスマホをいじったり、考えなくお金を使ったりすることでしょうか。

・現状維持から抜け出す
・ゴール側にコンフォートゾーンを移行させていく

そうした目的から見れば、
「楽なことだけをする=want toなことをする」
とはなりません。

これは2つ目の「一喜一憂しない」ということにも関わってきます。

一喜一憂するということは、

成功したから嬉しい、楽しい
失敗したから嬉しくない、楽しくない

という判断・評価が隠れています。

つまり他人評価によって、
自分のやったこと、自分がやろうとしていることを
判断していることになります。

want toであれば、過程そのものがwant toになります。


ビジネスや人間関係であれば、フォローが必要になることはありますが、
チャレンジしたことをまず徹底的に肯定して
「私はすごい」「次はうまくいく」とセルフトークして切り替えればいいのです。

want toなことだけにフォーカスして、一喜一憂せず、ゴールに向かう。

そうするとポジティブな情報だけがあなたの脳の中に蓄積されていきます。

さらにwant toなことがわかり、
チャレンジが好きになり、
実際に成果やゴール達成が実現します。

好む、選ぶを基準に未来を選んで良いのです。
あなたの能力はこれからまだまだ開花していきます。

楽しみながらいきましょう。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

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