やる気が出ない時はどうすればいいのか

want to/have to
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です。

 

「やる気さえでれば出来るのに・・・」

「やってはみるけど、やる気が思ったように続かない・・・」

と悩んでいませんか?

結論から言うと、その悩みは不要です。

「やる気がない」は問題なのか?

やる気がないことは悪いことでしょうか?

やる気がなくてもいいじゃないですか。

 

何をするも、何をしないも自由です。

やる気を出すのも出さないのも自由です。

やる気がないことで落ち込む必要はありません。

 

やる気のない状態で不安を抱えていなければ、

今やりたいこと、次にやりたいことを探すためのチャンスです。

まずはリラックスして、不安やネガティブをしっかりと解消しましょう。

ゴール側の自分ならどうするのか?

論理的に行動しようとしても、感情的になってしまうことはあります。

「なんとなくやる気がない」「これでいいのだろうか」という考えが浮かび、不安な気持ちになることもあるでしょう。

 

しかしゴールを達成し続けている最高な自分ならどうしているでしょうか?

やる気に関わらず、ゴール達成に必要だと考えるのならば実行をしているはずです。

 

自分を追い込んで無理矢理着手するのではなく、淡々とやっているはずです。

猛暑日であっても、会いたい人や行きたい場所があれば外へ出掛けていきます。

準備や対策をする手間や、実際に暑さにさらされて汗をかくことへの覚悟はいりますが、その状況に飛び込んでしまえばなんてことはないでしょう。

 

その場の情動で判断し続けると、現状維持が強まっていきます。

目の前のことに振り回されそうになった時は、やはりゴールの確認・更新が一番です。

 

ひとまずやってから考える

やる気がある・ない、を無視してやってからしっかりと考えることもオススメです。

必要なことを片付けてから、やる必要があったのかを考えます。

 

「とりあえずやる」だけで終わってしまうと、

have toであることも放置してしまう可能性があります。

 

やってみなければ気づけ無いことも沢山あります。

修正や改善が必要だと気づけたのなら、また一歩ゴール側に近づいたことになります。

エフィカシーを下げずに、必要なことを積み重ねていきましょう。

 

それでは横山でした。

お読みいただきありがとうございます。

 

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