すでに〇〇はあなたの目の前にある〜今から始めるモチベーションリブート

want to/have to
Pocket

こんにちは

苫米地式コーチング認定コーチ横山です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

朝のTweetでも書いたように、

すでにチャンスにあふれていると確信することで

目の前の世界がチャンスだらけであることに気づきます。

https://twitter.com/trycoaching111/status/1346989695851405315?s=20

「モチベーションがない」といえばやる気はなくなり

「チャンスがない」といえば成長の機会は見えず

「ゴールがない」といえば現状を強化することしか行われません。

 

ここで

「モチベーションを上げたい」「チャンスを手に入れたい」「ゴールを見つけたい」

と言い直した方は要注意!

 

「すでにある」と確信してください。

確信しながら「すでにある、目の前に溢れている」とつぶやいてください。

 

ネガティブな言葉は無意識の中で繰り返されています。

「言った覚えがない」「つぶやいた覚えもない」「思った覚えもない」けれど、

確かに繰り返しています。

 

現在ポジティブなセルフトークだけをしているという方は是非そのまま続けてください。

もっと最高になります。

 

セルフトーク(心のつぶやき)を意識していくと

ネガティブなセルフトークの多さに驚きます。

「そりゃパフォーマンス上がらないわ」という感じです笑。

 

セルフトークのコントロールはとても奥が深いものですが、

効果を早い段階で感じやすく、いつでも実践できるので今からやってみましょう。

無意識がしっかりとゴール達成へパフォーマンスを発揮してくれるようになります。

セルフトークのコントロールは無意識の働きを味方につけていく作業です。

 

ルー・タイス氏『アファメーション』の中から

セルフトークに関して重要な部分を見つけたので(モチベーションに関しても超重要です)

以下引用します。

目標を達成したと思ったとき、エネルギーは停止してしまいます。成長への渇望をストップさせてしまいます。会社の副社長になることが目標だったとすれば、実際に副社長になったときには、次の十年間に会社の成長プロセスを阻害する存在になってしまうでしょう。

〈中略〉

就職を目標にしている人はどうでしょう?彼らは職を得るために、きちんとした服装をして、明るく行動します。しかし、いざ採用が決まると、その会社は彼らを働かせることができません。彼らの目標は何だったでしょう?就職することです。その後は「やり遂げた。これでリラックスできる」でしかないのです。

『アファメーション』ルー・タイス著 苫米地英人監修 田口未和訳 p.213より

目標達成を達成する前に、

「やり遂げた。これでリラックスできる」

と無意識でセルフトークしていませんか?

 

望む状態に相応しいセルフトークをしているかどうか

しっかりとチェックしてみましょう。

 

モチベーションに関しては

近いうちにまとまったコンテンツを作ろうと思っています。

 

モチベーションを無理やり上げるのは危険ですが、

「動きたくても動けない」

「必要な時にエネルギーを出せない」

という状態にいる方がイキイキとゴールに向けて

正しくモチベーションを上げていくコツや方法をお伝えしたいと思います。

 

もし今回の記事やブログが良いと感じられたら

コメントをしたり、記事のシェアをしていただければ幸いです。

コメントやメッセージをいただければ

ブログなどでもお答えしたいと思います。

 

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

 

【Twitter】

https://twitter.com/trycoaching111

【youtube】

youtubeチャンネル

【Facebook】

https://www.facebook.com/yosuke.yokoyama.94

コメント

タイトルとURLをコピーしました