妄想を楽しむ。楽しむと実現する。

want to/have to
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苫米地式コーチング認定コーチ横山です。

 

ゴールは現状の外に設定します。

つまり情報は不完全です。妄想と言ってもいいですし、最初は実際妄想です。

 

「こうなったらいい」「ああしたら最高」ということを考えだすと止まりません。

次々湧き上がってくるものは、自分の都合のいいものばかりですが、

楽しんでいるうちはその事は気になりません。

例えば今とは全く違う家に住んでいる妄想。

月々の家賃を払うのがやっとのはずなのに、妄想・想像の中では大きなお屋敷に住んでいる。

朝は秘書に起こされ、玄関を出るとハイヤーが止まっている。

誰からも敬意を持って接してもらい、こちらも穏やかな笑顔で返す。

 

是非好きな状況を妄想してみてください。

高級ホテルでも別荘でも、雑誌で見た「住みたいと思った家」でも構いません。

 

 

楽しんでいるうちは

「そんな余裕もお金もどこにもない」とは微塵も思いません。

それを思った途端に妄想は妄想で終わり、

「現実を見ると、そんなことはできそうにない」と諦めてしまいがちです。

 

妄想を止めずにどこまでも追い求めていく。

それ自体を楽しんで趣味として持つのもいいと思いますが、

妄想だけで満足していてはもったいないと思います。

 

妄想する力、想像する力はそのまま創造力です。

今までなかったものを生み出す力が人間には備わっています。

 

 

では妄想をエネルギーに変えるにはどうしたらいいのか?

答えは簡単です。

エフィカシーを上げ、実現に向けて歩き出せば良いんです。

 

まずはマインドをゴールに相応しいものに整えることで、

今まで目に入っても認識に上がらなかった

「実現へのチャンス」や「達成方法」が認識出来るようになります。

 

例えば大きな仕事やプロジェクトメンバーに推薦された時、

即答でイエスを言えるようになります。

責任や成果を求められるものでも、

「私になら出来る」「私にこそ相応しい」と感じ、

未知のことでも楽しみながらチャレンジしていくことが出来るでしょう。

 

want toで取り組んでいけば、そうしてチャンスを活かせるだけでなく、

自分でタイミングやきっかけを生み出すことができます。

 

エフィカシーとは「ゴール達成における自己能力の自己評価」です。

そしてその「自己評価」は過去の経験、更に今の能力すらも関係ありません。

まったく考慮せずに評価を決める事ができます。

 

つまり自分が「出来る」と思ったらそれは正当な評価として受け入れていいんです。

こんなに都合のいいことはありませんね笑。

 

現状の外のことなので、知らないことだらけですし、確かに事実とは違うかもしれません。

しかし同時にそれが未来までずっと同じであると、誰も証明はできません。

 

 

妄想し、着手し、実現すると喜びや楽しみが溢れてきます。

want toであれば、すべての段階でゴールに進んでいる自覚・実感が湧き、

楽しくてたまらなくなります。

エネルギーが止まりません。

 

ぜひ楽しみながらゴール設定をし、

want toで未来を切り拓いていきましょう!

 

 

お読みいただきありがとうございます。

横山でした。

 

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