どんな困難も乗り越えてしまうwant toの力

want to/have to
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です。

 

今までも体験を重ねていますが、

最近want toの力の凄さをヒシヒシと感じています。

改めてwant toについて記事にしたいと思います。

始発電車でもウキウキ

寝不足で眠い目をこすりながら、うすら寒いホームで始発電車を待っている状況は一見辛く思えます。

ダラダラとベッドで横になって、気の済むまで寝ていた方が良さそうです。

 

しかしそんな状況さえもwant toであればやってしまいます。

美しい日の出を見に海へ行く時、

発売を待ちわびた新作ゲームを買いに行く時、

待ちに待った海外旅行のために空港へ向かう時、

実際に眠気や疲れが吹き飛んでしまうこともあるでしょう。

 

眠気や疲れがあっても、

「このねむい感じが逆にいい」「疲れているけれどなんか心地よい」

とwant toであれば達成の瞬間はもちろんのこと、その過程すらも楽しいものに変わってしまいます。

自分のためだけではない

ゴールやwant toは「自ら望むもの」という条件を守る必要がありますが、

自分だけのためにやることばかりではありません。

 

「人に何かをしてあげたい」という気持ちや、人が喜んでいる姿を見たいということもwant toには含まれます。

むしろ利他的なことの方が行動するためのエネルギーは大きく出て来るのではないかと思います。

 

家族やパートナーのプレゼントを買うために稼いだりお金を貯めたりということは誰しもあるのではないでしょうか。

満員電車や交通渋滞であっても、なんてことはありません。そうするしかないのであれば受け入れて実行・行動します。

楽しい瞬間を実現するための方法や知識もどんどん目に入ってきて、気づいたらやっている

want toを実践するために

want toで行動している時は未来思考です。

やりたいことを見つけた瞬間から、嬉しい未来、達成した未来はこちらにやってきます。

 

逆にwant toは「今楽をしたいかどうか」だけで判断と選択を重ねると、現状維持が強まっていきます。

「できるかどうか」で判断をすると、殆どのことは「今はやらなくていい」となってしまいます。

 

want toを実践したい時には、まず未来思考を受け入れる・実践することが必要です。

未体験のやってみたいことや、もっとスゴイ自分はどんな自分であるかについて

ワクワクするということでも未来思考を実践していくことは出来ます。

 

是非ゴール設定も含め、未来のことに対してワクワクする時間を取ってみてください。

 

お読みいただきありがとうございます。

横山でした。

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