作業の成果・効果を倍増させるセルフトーク

エフィカシー
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!!

 

今日は日常のルーティーンをもっと効率的にこなすために、

セルフトークを活かして、作業効果・成果を倍増させる方法をお話したいと思います。

 

休憩時間で復習する

それって休憩なの?というツッコミはひとまず置いておきます笑。

 

私たちの脳は常に並列で物事を処理しています。

最近のビジネス書では「マルチタスクは悪」という風潮がありますが、

脳は「超」がつくほどマルチタスクです。

 

そうでなければ、気が散るということに苦しまないはずです。

目の前の作業を処理しながら、夕飯は何にしようとか、昨日見た夢のことや有給をどうやって取ろうとか、様々なことを考えています。

 

その「自然と考えてしまう感じ」を学習に援用します。

セルフトークを使って、意識的に並列脳を使ってみましょう。

脳は常に働いている

軽いストレッチや脱力で体をリラックスさせます。

椅子に深く腰掛けて目を瞑るだけでも、体は休まります。

休憩やリラックスで脳は逆に働き始めます。

 

計算問題や、暗記を繰り返すような単純な働き方ではなく、クリエイティブな思考を始めます。

散歩中や入浴中などのリラックスしている瞬間に、閃きやアイデアが生まれるという話を聞いたことがあると思います。

 

セルフトークによって、閃きや復習を呼び込みます。

深呼吸をしたり飲み物を飲んだりして体は休めながら、仕事や作業に関してはクリエイティブな取り組みを続けることができます。

それまでの作業を思い出して褒める

休憩に入ったらまずはとことんリラックスします。

そしてリラックスをすると同時に、直前までやっていたことを「いっぺんに」思い出します。

 

そして思い出しながらそのことを褒めます。

「最高の仕事をした。私はもっと素晴らしい成果を出すことができる」とセルフトークをします。(「仕事」の部分変えれば、勉強やスポーツの練習にも応用が可能です)

もしうまくいかないことがあっても、反省ではなく、成長にフォーカス出来るようになります。

エフィカシーが上がり、改善点や効率化の方法を無意識が思いついてくれるようになるでしょう。

 

うまくいったことにフォーカスしエフィカシーがあがることで、休憩あとの仕事・練習への意欲も高まり、作業へのすぐに取り掛かれるでしょう。

仕事や作業で一番時間がかかるのは、取り掛かるまでの時間だったりします笑。

 

最初は戸惑うかもしれませんが、少しずつ実践していけば、すぐに慣れます。

うまくいったら「私らしい」うまくいかなかったら「私らしくない」とセルフトークし、次へとつなげていきましょう。

必ずうまくいきますよ。

 

今回は学習効果を倍増させるセルフトークについてお送りしました。

それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!

 

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