こんにちは、横山です。
コンフォートゾーンが移行するときは、ケアレスミスが起きたり、普段出来ることが出来なくなったりします。
目の前で起きていることは結果であって、原因ではありません。
もしケアレスミスなどが起きても、きちんとセルフトークをコントロールしていきましょう。
「コンフォートゾーンがゴール側に移行している」とセルフトークすればいいんです。
身体が疲れているなら休憩をするのもいいですね。
身体を緩めて、ひたすらゴールイメージを描いたり、ポジティブなセルフトークを無意識に刷り込むように繰り返してもいいでしょう。
焦るあまり、ゴール達成や成長を自分に無理強いしてしまっては逆効果ですね。
休みながら頭も顔も緩めていくと、脳が超並列的に思考できる状態になります。
リラックスすることでパフォーマンスが上がるのも、脳が超並列的に動くようになるからです。
お茶やコーヒーでも飲みながら、呼吸に集中したり、身体を頭から足先まで脱力させたりしてみましょう。
今まで考えつかなかったアイデアや、課題解消の新しいアプローチが頭に浮かびます。
want toで取り組むこと、続けることが重要です。
さらにパフォーマンスを上げるためにリラックスですね。
繰り返しますが、目の前で起きていることは結果であり、原因ではありません。
「うまくいかない」(原因)→「未来もうまくいかない」(結果)
ではなく
「うまくいかない」(結果)←???(原因)
なのです。
???は、「ゴール設定が誤っている」「have toになっている」こともありますし、
「ただ単に寝不足」「必要なステップを飛ばしている」
ということもあります。
焦りや不安にとらわれると、冷静な思考がてきず、スコトーマが生まれます。
一時的にうまくいかなくても、ミスがあっても慌てず、リラックスするように心がけましょう。
お読みいただきありがとうございます。
苫米地式コーチング認定コーチ 横山
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