壁が出てきたら、壊さず登らず、「見る」

コーチング
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どうも、

苫米地式認定コーチ(補)横山です!!

 

コーチング理論を実践していれば特に、

「壁」が目の前にあらわれます。

「壁を打ち破れ!!」

「壁は高ければ高いほどいい!!(登れ!!)」

というのは早計です。

 

勢いやエネルギーの高まりは素晴らしいのですが、

とにかく目の前の状況から逃げたい、

手段を問わずに「楽になりたい」となっているのならば

脳が情動優位になっています。

 

もちろん身体に危険が及ぶような時はすぐに回避する必要がありますし、

過去のイヤな体験、トラウマは忘れてしまって構いません。

 

しかしこれからのゴール達成に関することであれば、

その「壁」をしっかりと見る必要があります。

 

ここで言う「見る・観る」は認識することであり、

現状を強く肯定することではありません。

現状を認識し、そこからどうするのかを考える、ということです。

 

「難しそうだ、やめておこう」

ではなく、

「今は難しいそうに見えるけれど、きっと方法はある」

「ゴール達成をしている自分はどうなっているだろうか」

というセルフトークを行うことで、現状を認識し、

更に一歩考え・行動を進めることが出来ます。

 

また、普段からこうした働きかけを繰り返すことで、

セルフトークの重要性が体感を伴って理解出来ます。

 

そしてゴールを下げる選択はしないようにしましょう。

ゴールはそのままで(むしろ引き上げて)、

ゴール達成に必要なタスクや、サブゴールを考えてみることをオススメします。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

横山でした。

 

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