どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山・ヨシエ・陽介です!!
望んだ結果がなかなか出ない・結果を思うように出せない時こそ
冷静にそのことを考えてみましょう。
結論から言うと、成果が出ない理由は「成果を認めていない」からです。
無意識に出ている成長や学びにフォーカスするということもそうですが、
自分の気に入らない成果や結果もしっかりと認めるということです。
何かに取り組み、実際にアクションを起こしてそのままになっていませんか?
例えば読書を習慣にしようと本を手に取り、30分読んでも、
そのままになっていては習慣は作られません。
今まで読書習慣がなかった人が、毎日時間を取って読書をするようになるには
それなりの期間が必要です。
工夫や仕掛けが必要になることもあるでしょう。
読書習慣であれば、一度読書をした後
・本を読み、そのことで何を得たのか。
・30分という時間でもっと沢山読むにはどうしたらいいのか
・読書時間を確保するためにできることはなにか
ということを少しでも考えることが必要です。
読もうと思っただけで、読めなかった場合も
その成果=読めなかったということをしっかりと認めることが出来れば
「なぜ読めなかったのか」ということから課題を見つけられます。
・実際に時間を取れなかった
・理解をするための基礎知識がなかった
・次の日のプレゼンのことで読書に集中できなかった
など、成果・結果を無視せず認めることで課題も生まれ、
次への意欲も高まることでしょう。
自分の欲しい結果でなければ認めない。
成功した結果でなければ、次はやらない。
ということでは、新しいことは何一つ出来なくなります。
実践・行動を起こし、他人の評価ではなく
しっかりと自分の評価で成果・結果を認めましょう。
ゴールへ向かっている行動であれば、もし失敗であってもそれはプラスです。
自分がやりたいこと、望むことでさえそのチャンスを逃すことになります。
上手く行かなかったことをしっかりと認め、
それすらも成果にしてしまえれば、やればやるだけ経験がたまっていきます。
自分が何をゴールにし、何をしているかということを
一番知っているのは自分のはずです。
エフィカシー高く、楽しんでいきましょう!!
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