セルフトークのコントロールの重要性

コーチング
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どうも、苫米地式認定コーチ横山・ヨシエ・陽介です!
今日のテーマはセルフトークのコントロールについてです。

以前の記事も参考にどうぞ!

一番身近なドリームキラー

セルフトークのコントロールがなぜ重要かというと、

それはドリームキラーに対処するためです。

 

一番身近なドリームキラーは自分の中にいます。

 

ゴールを設定し、新しいコンフォートゾーンへ移行しようとすると、最初にそれを邪魔しようとするのが自分です。

セルフトークのコントロールについて考えておかないと、起きている間ずっと意識・無意識問わず、自分の中のドリームキラーの攻撃にさらされるということにもなります。

なぜ自分の中にドリームキラーが生まれるのか

ゴールは「あたかも今実現している」臨場感を持つことで、実現します。

 

現状とゴールのギャップに不満を持ち、その不満を解消するために行動を起こすエネルギーが生まれます。

不満を解消するためにエネルギーが生まれるばかりではなく、ドリームキラーが生まれてしまうこともあります。

脳としては、不満を解消できればいいので、ドリームキラー(やらなくていい理由)を生んで「やっぱそのままでいいか」という結果でもいいわけです。

 

ゴール設定が機能することで、不満が生まれます。その不満を行動に変えるためにはセルフトークのコントロールが重要なのです。

対処するには

ネガティブなセルフトークがドリームキラーとなって自分の可能性を潰してしまいます。

しかしネガティブなセルフトークが出てしまった場合は、まずそのことを認識することをしましょう。

ネガティブから目をそむけようとすると、更に不安や迷いとなってネガティブな情動を引き起こすことがあります。

 

向き合った上で「私らしくない」「私はもっとできる、成功がふさわしい」というセルフトークに切り替えましょう。

また向き合うことでなぜそのセルフトークが出てきたのか、ということも見えてくると思います。

そして「ゴール設定をし、不満を感じている」ということを褒めることをおすすめします。

「またゴールへ向けて一歩進んだ、私は素晴らしい!!」とコーチングへの取り組みを評価することで、新しい意欲が湧いてきます。

 

今回はセルフトークのコントロールについてでした!

ここまで記事を読んだ自分は素晴らしい!!と褒めましょう笑。

 

それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!

 

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