正しく機能するゴール設定(4/4)ー達成が近づいたら、更に先のゴールを設定すること

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どうも、苫米地式認定コーチ(補) 横山です!

今回は、正しく機能するゴール設定その4

「達成が近づいたら、更に先のゴールを設定すること」です。

 

ひとまずシリーズは終わりますが、まだまだゴール設定に関しては記事が必要です。

どんどん記事を追加していくので、お楽しみに!!

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「現状の外」が現状になる

ゴール設定は現状の外に行いますが、正しく機能させていれば

時間の経過や行動の結果によって、今まで現状の外であったものが「新たな現状」となっていきます。

 

一度ゲシュタルトが壊れ、ゴール側のゲシュタルトとして作られる過程で

ゴールへのエネルギーは生まれます。

ゴール達成が近づくごとに、現状の外であったものが現状として認識されるようになります。

そしてゴールへ向かうために使われていたエネルギーは現状維持に使われるようになります。

 

現状維持によってエネルギーを浪費しないためにも

ゴールの更新は早めに行うといいでしょう。

 

やりたいことが見えてくる

ゴール設定は一度したら終わりではないということに困難さや不安を感じるかもしれません。

しかしゴールの更新が必要な時には以前よりも出来ることが増えているはずです。

 

より楽しくやるにはどうしたらいいか、もっとのめり込めるゴールはないか、

といった楽しみが増える形で取り組めるでしょう。

 

ゴール達成の過程で知識や経験が増えているはずです。

またゴール設定自体のコツといったものも自分の中に芽生え、スムースに再設定を行うことができるでしょう。

本当のゴールの出現

ゴール設定の更新、再設定はそれまでのゴール達成で得られたものをより活用するチャンスでもあります。

自分の興味の変化や環境の変化で、使わなくなる具体的なスキルが出て来ることはあるでしょう。

しかしそれを達成する過程で得た実体験は自分の中に確かに蓄積されています。

 

ゴールの更新を続けていると、今まで考えたこともなかったとんでもないゴールが急に現れることになります。

「これだ!」というゴール、自分が本当に追い求めるゴールを見たいと思いませんか?

 

最初は「とりあえずのゴール」で構いません。

自分だけの真のゴールへ向かう第一歩として、4つの条件に気をつけてゴールを設定してみてください。

そしてゴールを設定したら実際に行動に移してください。

きっと充実感のある、活き活きとしたまさに「活動」と呼べるものになるはずです。

 

今回は、正しく機能するゴール設定その4

「達成が近づいたら、更に先のゴールを設定すること」でした。

是非みなさんのゴール達成、最高の未来のためにお役立てください!!

 

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それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!

 

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